【2019夏】色別・夏のワンピースコーデ。アクセサリー×羽織で垢抜ける方法

こんにちは！アパレルブランドを手がけております、MEIです。

今回のテーマ、夏にピッタリのワンピースコーディネートまさにわたしにぴったりと思い興奮して書きました。

なぜなら、私自身元々はパンツスタイルを好んでいたため。ワンピースとは程遠いスタイルばかりをしておりました。

ところがどっこい、今ではワンピースも大好きで、より一層広がったファッションをとても楽しんでいます。

重ね着をして服の組み合わせでファッションを楽しむ秋冬と違い、薄着になり身に着けるアイテムが少なくなる春夏はひとつのアイテムを主役にしてコーディネートをするのがおすすめです。

とは言っても…こんな悩みがあるのでは？

• せっかく鮮やかな色のワンピースを買ったけど合わせ方が難しい。。
• ワンピースのコーディネートは合わせる小物やアウターの長さや質感、シューズによってがらっと印象を変えるから全体のバランスをとるのが難しい。。
• いくら外が暑くても室内の冷房寒いから一枚だと心配。。

そんな悩みにもどんとこい！

今回はスタイルアップもおしゃれな小物との合わせ方も叶えるコーディネートをワンピースの色別でご紹介します。

1.レッド

写真引用：Greet

とっても目を惹くレッド。まさに主役になるこの色は他のアイテムの色は落ち着かせてワンピースを引き立てるのがベスト！

羽織は腰丈くらいの中途半端な長さは避けてワンピースと同じくらいのロング丈のシャツや、短めのデニムジャケットだとバランスがよくなります。

今年はボタンで止めて前が開くワンピースが流行っているのでそれを羽織として重ねるのも◎

迷う！って時は、特に赤と組み合わせて絶対失敗しないのはデニムです。

カジュアルスタイルには何と言ってもスニーカーがおすすめ。特に白は流行をおさえつつ爽やかな印象に。

シンプルな装飾のものが多いタイトワンピースはパンプスもサンダルもスニーカーも合う使いやすいアイテム。

帽子やサングラスなど、小物を加えるとよりこなれ感が出ておしゃれになります。

2.ピンク

写真引用：Greet

可愛い印象のピンクは甘くなりすぎない締まる色を合わせるのがおすすめです。また、シューズとアウターの色味を合わせるとすっきりと大人っぽい印象に。

1に引き続き、ノースリーブにはしっかりと小物やアクセサリーを合わせましょう。アクセサリーの色を統一するとごちゃごちゃせずにまとまりが出ます。

シックな装いには長い丈の合わせは避けて短めのジャケットをチョイス。

3.水色

写真引用：Greet

より華やかに魅せるならブルーと黄色の相性は最高です。爽やかに魅せるなら白がいいでしょう。案外組み合わせの幅が広いブルーは気分に合わせて印象を変えていくことができます。

Aラインワンピースは下半身にボリュームが出るため、短めのアウターとの相性がいいでしょう。

上半身をコンパクトに、下半身でフレアなスカートが広がるとスタイルがとっても綺麗に見えます。

髪が長い方は低めの位置でお団子などしてまとめてとにかく上半身はコンパクトにするのが鍵です。

4.イエロー

写真引用：Greet

ぱっと目をひくイエローは顔周りが一気に華やかになる最強カラー！

小物の色がくらいとイエローの明るさも重くなってしまうので明るめの色と合わせるのがおすすめです。こちらも主張のある色なので同系色のベージュやデニムとの相性がいいです。

「可愛すぎるのが苦手。キレイめに着たい！」という方はシルバーと組み合わせると色が引き締まってまとまります。

5.ベージュ

写真引用：Greet

定番のベージュ。無難にまとまりがちなので素材を変えて同系色でまとめると脱無難、一気にこなれたコーディネートになります。

全体的にぼやけやすいベージュでメリハリをつけるには、フレアスカートならウエストマークをしたり、アウターを重ねるなら首元はストールなどせずにスッキリさせたり。

一部肌を見せて引き締めるともたつかずにまとまります。

6.ネイビー

写真引用：Greet

黒に近く使いやすい色、ネイビー。ネイビーとベージュは持ってる方が比較的多いのではないでしょうか。

夏に暗めの色だと重くなりがちだったり、使いやすい色だからこそ気づいたらいつも同じコーディネートになってたり。。

そんなダークトーンの色味のワンピースのときは小物を反対色を！明るい色味を合わせてみましょう。

特にネイビーはオレンジと相性がいいです。爽やかな印象にしたければ白と合わせるのがオススメ！